FanGrowthAward 2024&2nd anniversary 【ウェビナーを「学ぶ」×ウェビナー担当と「繋がる」】

目次

FanGrowthはリリースから2周年を迎え、皆様のご支援により、今や1000社以上の企業様にご利用いただけるプロダクトへと成長いたしました。


そこで、日頃の感謝を込めて、FanGrowthをご活用いただき、優れた取り組みをされている企業様を表彰し、その成果を広く共有するため、「FanGrowth Award 2024」を開催いたしました。


本イベントは、第1部がウェビナーを「学ぶ」、第2部がウェビナー担当者と交流することをコンセプトに実施されました。当日はAward表彰に加え、Award受賞者である株式会社識学の岩下様によるLTや、Peatix Japan株式会社共同創業者 取締役・CMOの藤田氏、株式会社kubell執行役員 兼 インキュベーション本部長の桐谷氏による基調講演など、BtoB業界のイベント・BPaaSの潮流について学べる有意義なイベントとなり、150名以上の参加申し込みがありました。

※Peatix 藤田氏の基調講演はこちらの記事からご確認ください。

⇒これからのBtoBイベントのあり方~ターゲットに選ばれるイベントをどう作るのか?【Peatixと語る】

今回は、Award表彰、受賞者のコメントをピックアップしてお届けします。


FanGrowth Award表彰式

1200社の中から選ばれた、FanGrowthを積極的にご活用していただき、優れたお取り組みをされている企業様を表彰しました。

お取り組み内容を広く共有することで、よりウェビナーを盛り上げていければと思っております。


株式会社Hajimari マーケター 阿部 玄樹 氏

事業概要

プロフェッショナル人材と企業のマッチングを行い、成長企業が直面するノウハウやリソース不足といった課題を解決するサービスを提供しています。ITエンジニアをマッチングする「ITプロパートナーズ」、マーケターをマッチングする「マーケティングプロパートナーズ」、経理人材をマッチングする「ファイナンスプロパートナーズ」、CXOレイヤーをマッチングする「メンタープロパートナーズ」など、幅広い職種のプロフェッショナル人材を10万人以上擁し、即戦力となる人材を最短5日でご紹介しています。

FanGrowthの活用方法

検索機能やチャット機能を活用し、共催先探しのためにFanGrowthを利用しています。FanGrowthに登録されている方々は基本的に共催先を探しているため、お声がけするとすぐに返信があり、テーマのすり合わせまで迅速に対応できる点に魅力を感じています。実際、過去半年間でFanGrowthを通じて計8回の共催ウェビナーを実施し、新規リード獲得も1,000件弱達成することができました。

受賞コメント

この度はFanGrowth Award 2024にて表彰いただき、大変嬉しく思います。当社はウェビナーの本格運用を開始して約1年が経過しましたが、立ち上げ当初から定期的に共催ウェビナーを実施し、集客数や商談創出において大きな成果を上げることができました。これもひとえにFanGrowthのおかげであると感じております。今後とも引き続きよろしくお願い申し上げます。


株式会社ネオマーケティングマーケティングセールス部マーケティンググループサブリーダー 桒原 みずき 氏

事業概要

マーケティングリサーチの結果からインサイト創造~商品開発~プロモーション~改善施策まで、 お客様のビジネス課題から解決策まで一気通貫でご提供しております。 業界業種問わず累計3000社を超える企業様との実績があり、豊富な情報と経験から最適なソリューションを提案いたします。

FanGrowthの活用方法

共催先探しとして活用しています。昨年10月から新規取引企業を拡大するため、新規リード数をKPIとして活動してきました。その中で共催ウェビナーが寄与することがわかり、共催を増やすためにFanGrowthを活用しました。結果として1年間の共催実施数約3割がFanGrowth経由でした。実施した共催様から別企画でもお誘いをいただく機会が増加し、共催実施数は十分に担保できるようになりました。今では有難いことに共催実施数の9割以上お声掛けいただいています。新規リード数は、現時点で前期200%超え250%程の着地見込みです!ご連絡いただいた企業様、FanGrowthコンサルの方に本当に感謝しております。

受賞コメント

この度はこのような賞を頂き、身に余る光栄です。 ウェビナーを担当してから約1年間、他社様のウェビナーを参考にしながら、企画〜運営で日々試行錯誤してきました。弊社はマーケティング領域が広いので、いろんな領域で話せるためそこを強みに、様々な企業さまからお声がけいただけるようになりました。

今回受賞できたのはこれまで関わっていただいた皆様のお陰だと強く感じています。 今後も皆様との繋がりを大切にしていきたいと思いますので、ぜひ共催などお気軽にお声掛けいただけますと幸いです!改めまして今回は誠にありがとうございました。


株式会社システムインテグレータ マーケティング部 部長 佐藤 嘉彦 氏

事業概要

当社は「時間を創り出すソフトウェアを提供する」というミッションのもと、皆さまの日常の「面倒くさい」を解消し、ビジネスライフをより良くするためのソフトウェアを開発・提供しています。 私たちの提供するソリューションは、バックオフィスや経営の課題を解決するERPをはじめ、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル評価サービス、AI関連ソリューションなど、多岐にわたるラインナップがあります。

FanGrowthの活用方法

私含め、ウェビナーを担当しているメンバー全員でアカウントを作成し、自社ビジネスと親和性の高そうな企業様との共催ウェビナーの企画、開催に使用しています。
これまでFanGrowth経由で15回ウェビナーを実施しており、累計で1,500名以上の方にお申し込みをいただき、多くの新規リードを非常に効率よく獲得できています。
利用者がどんどん増え、共催の候補先が増えている実感があるので、今後もどんどん活用していきたいです。

受賞コメント

賞をいただき、ありがとうございます!
ビジネスを大きくするため、限られた予算内で出来るだけ多くの有効リード獲得を目指すすべてのBtoBマーケターにとって、共催ウェビナーは強力なソリューションだと、FanGrowthの活用を通じ日々実感しています。今まで、共催のアプローチはほとんどが人づてで、仲の良い人に声をかけたり、Facebookメッセンジャーを送ったりと、非常に属人的な方法を取っていました。

そのため、新しく入ってきたマーケターにとっては、再現性がないという点が課題でした。

しかし、FanGrowthを活用することで、簡単にアプローチができ、サクッと共催を組むことができるので、非常に便利だと感じています。FanGrowthの利用者をもっと増やして、より多くのマーケターの課題を解決するサービスに成長することを期待しています。我々もどんどん活用していきます!


株式会社識学 イベントマーケティング係 岩下 裕紀 氏

事業概要

株式会社識学は「識学」という独自の体系化された組織マネジメント理論を主にコンサルティングサービスとして展開しています。導入企業は4300社を超えており、シリーズ3部作の書籍「リーダーの仮面」「数値化の鬼」「とにかく仕組化」は累計140万部を超え皆様にご愛読いただいています。他にも「識学転職」や「識学Growth Marketing」など、識学理論をベースに多方面の課題を解決する為のサービスもご提供しています。

FanGrowthの活用方法

共催セミナーの共催先様を見つける事に活用させていただいております。
弊社は月30~40本ほどセミナーを開催しており、その中の数本は必ずFanGrowth経由で接点をいただいた企業様とのコラボレーションとなっています。
開催するたびに100名を超えるお客様に参加いただいており、アンケートの高評価の割合も95%を切らないウェビナーが展開できています。

受賞コメント

この度はリリース2周年というタイミングで表彰をいただきまして、誠にありがとうございます!非常に光栄に思っております。
マーケターのマッチングサイトにおいて、FanGrowth以上に使いやすく管理のしやすいものは中々他にないと感じています。
企業を有益性でつなぐ、非常にプラスの効果が高いプロダクトだと思いますので、私含め皆様もFanGrowthをより活用し、自社のウェビナーをはじめとしたマーケティング活動を一緒に盛り上げていけたら最高だなと思っております。


株式会社セラクCCC カスタマーサクセスソリューション事業部 セールスディブロップメント部デジタルマーケティング課 さま

事業概要

Salesforceを中心にクラウドシステムに特化した定着・活用支援サービスを提供しております。Salesforceを導入したものの、「営業のデータ活用をもっと推進したい」「自社専任の推進担当がほしい」といったお悩みはございませんか? 当社には、Salesforceの上位資格を持つ約300名のコンサルタントが在籍しており、業種や業界を問わずリモートや常駐支援を通じて400社以上の支援実績があります。顧客の成長・発展に伴走し、クラウド市場におけるカスタマーサクセスのプロフェッショナルとして、国内ナンバーワンを目指しています。

FanGrowthの活用方法

主に新規共催先の開拓やカンファレンス、共催ウェビナーの実施時に FanGrowthを活用しています。FanGrowthを通じてマーケターと気軽にやり取りや情報交換ができるため、々新しい発見があり、その点が大きな魅力だと感じています。 今期は、自社初となるオンラインカンファレンスを実施しました。FanGrowthのおかげで複数の他社とのやり取りがスムーズに行え、その結果、新規リード獲得数の目標を達成することができました。

受賞コメント

この度は、FanGrowth Award 2024に表彰いただき、誠にありがとうございます。これまでウェビナーの数はこなしてきましたが、カンファレンスは初開催でした。企画から運営、新規リードの獲得方法に至るまで、多くの課題に直面しましたが、いつも親身に相談に乗っていただき、本当に感謝しております。
その結果、1000名以上の方に参加申し込みをいただけるようなカンファレンスを実施することができました。

今後もFanGrowthを通じて新たな繋がりを大切にし、全力で取り組んでまいりますので、お気軽にお声がけいただければ幸いです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。


交流会の様子をお届け

第一部、第二部ともに交流会の場を設けておりましたので、

その様子を少しお届けします。

第一部では、結婚式場をお借りしました。


業界問わず、積極的に交流いただいておりました!



第二部では、バーを貸切って実施しました!


お酒を飲みながら、交流ができ非常に楽しい時間になりました!


今回ご参加いただいた皆様より以下のようなコメントをいただいております。


  • コンテンツそれぞれが有意義な学びがあった。

  • 様々な企業の方と交流ができ、オンラインでは培えない繋がりのようなものが得られたという実感があり、リアルの良さを再認識することができました。

  • 共催できそうな企業様と知り合えました。

  • ほかの企業様と交流できたうえ、いつもお世話になっているFanGrowthの皆様とお話しさせていただけてよかったです!またオフラインありましたら参加できますと幸いです。


あらためて、ご参加いただいた皆様ありがとうございました!

今回のイベントから、共催ウェビナーなどのイベントが新たに生まれると嬉しいです!

また次回にご期待ください!

FanGrowth編集部
記事を書いた人
FanGrowth編集部

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