"なんとなく"のクラウド監視はもう終わり! 本当に必要な“運用最適化”とは

クラウド環境の活用が加速し、インフラ運用の効率化が求められる中、DevOps(開発担当者と運用担当者が連携して協力する開発手法)の概念が浸透しつつあります。その一方で、「監視ツールを導入しているのに障害対応が後手に回る」「運用が属人化し、トラブル時の対応が場当たり的」といった課題を抱える企業は少なくありません。
本ウェビナーでは、クラウド時代のインフラ運用に欠かせない概念である「オブザーバビリティ」と、効率的なインフラ運用をテーマに、監視と運用最適化の最新手法を解説します。サーバー監視・運用の専門家が、クラウド運用の課題を整理し、実践的な解決策をお伝えします。
システムの安定性向上や運用負荷の削減を目指す情報システム担当者の方にとって、すぐに活用できる知見が得られる機会です。監視やインフラ運用の「本当に必要な視点」を知り、次の一手を見つけてください。
■こんな人におすすめ
・サーバー監視・運用を自動化し、異常検知の精度を高めたい
・障害発生時の対応が後手に回っている
・インフラの柔軟性を確保しながら、運用負荷を軽減したい
・運用コストが肥大化している
開催概要
- タイトル
- "なんとなく"のクラウド監視はもう終わり! 本当に必要な“運用最適化”とは
- 開催日時
- 2025年04月16日(水)11:00-12:00(受付 10:55〜)
- プログラム詳細
- ■オープニング ■各社のセッション ・株式会社はてな:「クラウド監視の新常識! オブザーバビリティの活用と運用効率化」 クラウド時代に求められる「オブザーバビリティ」 オブザーバビリティを強化することで得られるメリット Mackerelの最新機能と活用事例 ・ポールトゥウィン株式会社:「クラウド運用の新常識!DevOpsで実現する運用業務の最適化」 クラウド運用のよくある課題 インフラ運用の最適化アプローチ PTWの支援事例と導入メリット ■質疑応答 ■クロージング 本日のまとめ アンケートとご案内 ※内容は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
- 参加費
- 無料
- 定員数
- 100名
- 主催者
- ポールトゥウィン株式会社
登壇者

㈱ドワンゴ、㈱サイバーエージェント、㈱エアトリなどで豊富な経験を積み、2019年よりポールトゥウィン株式会社にてエンジニア部隊のマネジメントを担当。 ネットワークエンジニアとしてルータやFWの管理、データセンタの運用に携わった経験を持ち、クラウドに関する知見を活かしインフラ監視、構築設計、さらにはGIGAスクールサポートの責任者など幅広い業務に従事。 エンジニア育成や教育にも力を入れ、技術とマネジメントを両立させたリーダーとしてAWS運用・構築案件も幅広く担当。

2011年に株式会社はてなに入社。インフラエンジニアとして、多くのサービスの構築・運用に携わる。その後は全社の開発基盤の責任者として、クラウド時代に合わせたプロダクト運用の体制作りなどに取り組む。現在はサーバー監視サービスMackerel(マカレル)の事業責任者に就任。システム運用のノウハウを盛り込んだプロダクトを開発している。