SaaS企業が実践するべきABM戦略
特定分野におけるオピニオンリーダー企業をお呼びし、
視聴者に深い学びを与える好評企画の「Top Leaders」シリーズ。
今回は先日サービス名をスピーダに統一された、「FORCAS」を提供する株式会社ユーザーベースのSaaS事業 法人事業・マーケティング支援責任者 上級執行役員の田口 槙吾氏にご登壇いただき、「ABM戦略」について深堀いたします。
現在、B2Bマーケティングにおいて、ターゲットアカウントの選定と個別対応が重要性を増しています。
特にSaaS業界では競争が激化しているため、従来のマーケティング施策では「新規獲得が鈍化」「売上が頭打ち」「ターゲットにリーチできない」「CPAが高騰」「コンバージョン率が低い」といった課題を抱える企業も多いのではないでしょうか。
今回のテーマでは、それらを解決するための基本的なABM戦略の考え方から実行までのポイントについて、事例も交えながら徹底解説していきます。
こんなお話をいたします
- ABM戦略の基本
- なぜ今SaaS企業にABM戦略が求められているのか
- ターゲティング×戦略設計のポイント
- FanGrowthが実現するABM×ウェビナー戦略の実例
こんな方におすすめ
- SaaS企業のマーケティング・営業チームの責任者
- ABMを最適化したい、これから始めたい方
- エンタープライズ顧客の開拓を目指している方
- 効果的なターゲット企業の獲得、商談化に課題を感じている方
開催概要
- タイトル
- SaaS企業が実践するべきABM戦略
- 開催日時
- 2024年07月23日(火)11:00-12:00(受付 11:55〜)
- 参加費
- 無料
- 定員数
- 100名
- 開催場所
オンライン
登壇者
デザイン会社、ベンチャー企業にて主に新規事業部門での役員経験を経て、2021年4月エキサイトに入社し、執行役員就任。 入社後にSaaS/DX事業部を立ち上げ、2年で4プロダクトリリースを行う。 事業責任者を兼務している【FanGrowth(ファングロース)】では、現在リリース1年で750社のマーケターコミュニティを構築し、組織拡大をしている。
北海道出身。学生時代から人材ベンチャーやITベンチャーで新規事業を立ち上げる。2014年からクラウド名刺管理サービスSansanにてセールスマネジャーとして新規開拓チームを牽引した後、LTV最大化をミッションとしたリニューアルセールスチームを立ち上げる。2016年にユーザベースへ参画し、SPEEDAセールスチームを経て、FORCASの営業責任者として着任し、クライアントのABM(アカウントベースドマーケティング)の実践支援に従事。