高単価商材のマーケ戦略 エンタープライズ顧客を獲得するための接点設計
現在のBtoB市場は、デジタル変革の波により、顧客接点の多様化とともに購入プロセスが複雑化しています。特に、高単価商材を取り扱う企業にとっては、エンタープライズ顧客を獲得するための接点設計とその戦略が一段と重要となっております。複数のステークホルダーとの深い関係性の構築が求められる中、どのように有効なタッチポイントを創出し維持していくかという課題を抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
本ウェビナーでは、組織の生産性向上の支援をしているビーイングコンサルティングの後藤氏、結城氏をおよびし、高単価商材を扱う場合のマーケ戦略の考え方をお伝えします。また、エンタープライズ顧客とのタッチポイントを設計するための具体的な手法についてもお伝えしますので奮ってご参加ください。
開催概要
- タイトル
- 高単価商材のマーケ戦略 エンタープライズ顧客を獲得するための接点設計
- 開催日時
- 2023年11月07日(火)12:00-13:00(受付 11:55〜)
- 参加費
- 無料
- 定員数
- 200名
登壇者
自動車メーカーやスマートフォンの新商品開発をはじめとする製造業、IT、医療、建設業など上場大手企業や中小企業などの多種多様な業種・業態へのTOC/CCPMの導入・実践・定着を数多く手掛けている。また、戦略と戦術のつながりを見える化するS&Tツリー(戦略と戦術のツリー)、組織の制約を特定する思考プロセスのエキスパートとして、企業そのものの変革にも数多く携わり、そのコンサルティング手法・幅広い知識・経験には定評がある。日本TOC協会(JTA)代表理事。
これまでに、業務プロセス把握、課題分析、解決策提案を行うコンサルティング営業を経験。変革のパートナーとなることを信条に、制約条件の理論(TOC)をベースとしたソリューションを提供している。多種多様な現場へソリューションを提案し、成果を上げてきた実績を基に、常に顧客に寄り添った提案を行っている。
デザイン会社、ベンチャー企業にて主に新規事業部門での役員経験を経て、2021年4月エキサイトに入社し、執行役員就任。 入社後にSaaS/DX事業部を立ち上げ、2年で4プロダクトリリースを行う。 事業責任者を兼務している【FanGrowth(ファングロース)】では、現在リリース1年で750社のマーケターコミュニティを構築し、組織拡大をしている。